返済途中で金利が変わる
フラット35などの長期固定型住宅ローンを借り入れている場合、返済が終了するまで金利は変わりません。しかし、変動金利や短期固定型の住宅ローンの場合には、金利が変わります。金利が変動する住宅ローンの場合、金利低下局面では返済額が少なくてすむというメリットがありますが、金利上昇局面では返済額が増加してしまいます。今後は金利が上昇する可能性が高いので、長期固定型住宅ローンでの借り入れを視野に入れておいたほうがよいでしょう。住宅ローンを借り入れる場合、返済ができなくなった場合は、物件の所有権が金融機関に移ります。ただ、物件は年数によってその価値が落ちていくため、金融機関は物件を売却したとしても残っている融資を回収できない可能性がでてきます。そのリスクを減らすため、金融機関では物件取得価格の全額を融資しないのが一般的です。融資する金額は最大80%が上限になっています。つまり、住宅ローンを借り入れる場合、物件価格の20%は現金が必要になります。
